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3Dプラン。

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差し出がましいようですが、レビュー的なモノを書くのは僕は結構好きです。
普段はお酒呑みながら書くことは無いのですが、今日は格別に楽しかったのでビール(リキュールだけど)を呑みながら今カキカキしております。

しかも今日はご機嫌なので、普段は1本しか飲まないビール(の、ようなもの)を2本も呑みます。

ご機嫌です。



んで、本題のような話。

今日は劇団ハンニャーズさんの「3Dプラン」を観てきました!
http://828s.3w.to/


ハンニャーズさんの公演は手元の資料によると(配られたヤツ)1年4ヶ月ぶりの公演とのこと。

僕も前回の公演は見ていたので「もうそんなに時間経ったのかー、早いもんだなー」なんて漠然と思いつつ、待望のハンニャーズさんの公演なので今日の僕の興奮度は最高潮でした。

予約をするのを忘れてたけど本当に待ってたんですよ!本当だよ!


今回は「ミステリ」ということで最近ミステリ小説ばかり読んでいた僕に「挑戦状か!」という感じです(^^;
実際は中島さんが僕を意識して台本を決めるとなんて有り得ませんが、僕が一人で勝手に妄想して楽しむ分には問題無いでしょう。
多分。

中島さん、今回はいつも以上に頭悩ましたのでは無いでしょうか。
「台本を書く」とういう作業を僕はしたことが無いので想像でしかありませんが、普通の台本を書くのも大変なのに今回は「ミステリ」だから「トリック」も書かなきゃですもんねぇ。

今回は総勢10人。
中島さんも声でチョコッと出演されていたようなので本当は11人?(本編にはまったく関係無いですからネタバレにはならないですよね)
僕は中島さんの声が好きなので、地味に嬉しい(笑

以下、各役者さんの個人的な感想。ネタバレにならないように書きます。

◇        ◇        ◇

○小出さん
→今回は盲目の少女。最初と最後でだいぶ印象変わりますね。どっちが本当の彼女なのかな?どっちも本当なのかなぁ。隠してるだけなのかなぁ。気になります^^
あのコーヒーには驚愕(笑

○ゲンパさん
→すみません、ゲンパさんはもうあのイメージしかありません(笑
きっとゲンパさんは普段から楽しい人なんですね、きっとそうだ、うん。
今回の部屋のモチーフはゲンパさんの部屋って本当なのですか?

○シダジュンさん
→今回、僕が一番好きな役者さん!とてもカコイイ!なに考えているのかさっぱり読めないのがまた素敵!
演技もさすが上手ですし、何気ない動作がとても様になってて素敵です。
少しだけお話をしましたが、役とは違って謙虚なお方。また素敵。

○タケルさん
→今回はとてもイヤな人でした(笑
早く死なないカナー、と思うくらいw
実際にあんな人がいたら本当にイヤですねww

○志田実希さん
→お久しぶりです。今回の役は志田さんっぽい面もあり、さすが役者だなぁなんて思う面もあり、妙な色っぽさもあり(変な意味じゃないですよ)、後からその役の設定を聞いた際に「あぁ、なるほど!ぴったりだ!!!」なんて思いました。志田さんは見ていて楽しくなるなぁ(もちろん良い意味で)。
括弧多いなw

○ニャマダさん
→あぁ、山田さんはああいう役が似合いますね。
色白の山田さん、なぜかいじめたくなるような雰囲気があると思うのですが私だけでしょうか。
志田さんとの組み合わせがより引き立てているような気がしました。

○横山さん
→一挙一動がすごく面白かったです(笑
ずるいですよ、いろいろとw
横山さんの演技は機会が無くてあまり見たことが無いのですが、真面目そうな外見とやってることのギャップがいつもすごく面白いです。大好きだなぁ。

○山本さん
→あの兜だれが作ったのだろう。
結構真面目な(こんな言い回しは失礼かな)感じの演技は初めてみました。
いつもコントの山本さんだもんなぁ。
真面目なシーンもありますが、やっぱり山本さんだなぁっというシーンもありますよ(笑
山本さん、アジア方面に間違われたりするのかなぁ?やっぱり。

○江尻さん&のっぷさん
→二人が出てきたとき映画「シャイニング」の双子を思い出しました。
意識してたのかな?どうなのかな?
二人ともなるほどなるほど、そういう風につながっていたのですね。
と、いう感じです。最初誰だかわからなかったなぁ。

○製作スタッフの皆さん
→ハンニャーズさんのチラシはセンスが良くて本当に好きです。
正直なことをいえば僕が見た公演ですべてのチラシを保管しているのはハンニャーズさんだけですね。
僕はチラシで見る演劇を決めていますし、役者さんの顔が見えるチラシって意外と少ないんですよね。アレは大事です。
待合室のコーヒーとか地味に嬉しいです。
ちゃんとドリップしたコーヒーというのも嬉しいなぁ。
今日は風が強くて特に寒かったので、本当に細かいところまで心配りができていると思いました。
要望が出来るのであれば、次はチョコレートがあると嬉しいです(笑

ABCチョコレートみたいなやつ。好きだからw


◇        ◇        ◇

ざっと書いてみました。

全体の感想としては

「とても満足」です。

僕は甘めのレビューをつけちゃう傾向があるのですが、本当に楽しく・面白く見れました。

舞台セットも細かいところまでしっかり作ってありますし、役者さんのレベルも当然高い。

僕は本当に「小ネタ」が好きなので、途中で入ってくるガンダムネタとか、DVDネタとかすごい好きです。
中島さんと趣味が合うのかもしれません(笑
毎回毎回、知らない人は絶対にわからないようなネタ仕込んでますね。そういうところが大好きです。



最後に思うところが少しあるのですが、それについては若干マイナスな評価なので下の続きをクリックして読んでください。
個人的感想ですし、もしかすると不愉快な気分になるかもしれません。

でも誤解しないでもらいたいのは「本当に好きだから」ちょっと気になった点を書くのです。

演劇についてまったく知らない私がどうこう言うのも好きじゃないんですよ、本当に。

そして公の場であるブログに書くことでは無いかなぁとも思うのです。

そんなわけで、3日ほどしたら後半は削除しますね。


人を傷つける可能性があることはネットになるべく残したく無いですし。


そんなわけで、ここから先は読まないほうがいいよ!ネタバレもあるし!












ネタバレあるよ!!!










本当に良いの!?
















※もろもろの事情を自分なりに理解した上で書きます。
本当に今回の公演は好きですよ!


今回の公演3Dプランを「演劇」としてみるか「ミステリ」として見るかで評価ってガラッと変わると思います。

僕は「演劇」が好きなのでとても満足でした。
ですが、やはり「ミステリ」として物語を見るのであれば少々不満足かもしれません。

一番の理由は「アンフェア」なところです。

トリック自体が見る側に多少のヒントは与えられているとは言え、やはりアンフェアですねぇ。
たとえば義手であればやっぱり義手らしく動いて貰えると良かったカナ。


後、盲目の設定が言葉で示されるまで気がつきませんでした。
やはり「見えている人」が「見えていない人」の役って難しいでしょうね。

僕は暗室で1年ほど仕事をしていた経験があるので、あの目線や体の動きはしないかな?と感じてしまいました。
もちろん、自分が「やれ」と言われたらできません。


他に気になった部分はやはり拳銃を持ち替えている事。
左手であの大きいリボルバーの銃を女性が撃つのは少し無理があるかもです(撃ったことが無いのでわかりませんが)。
たまたま知り合いの演者さんだったので「あれー?あの人左利きだったかな?」と、気づいてしまっただけかもしれません。知り合いで無ければそこまで気にしないと思います。
そして、そのあとに右手に持ち替えたりしていたのでまた混乱したり。
ちょっと気になりました。

あ、あとストーブに細工してたのは何だったのでしょうか。
音を直した、とういうことなのでしょうか?
ちょっとわかりにくかったかも。

そして最後のトリック明かし。
最後の20分くらいはトリックの説明だったので正直間延びした印象を受けました。
一気に説明じゃなく、途切れ途切れに説明が入ったせいかもしれません。
それまでは時間を気にすることは無かったのですが、最後になってからちょっと気になってしまいました。





こういう「ミステリ」って本当に難しいと思います。
私は読解力が皆無なので、何度も見ないと理解できないタイプです。

今回の公演がすべて理解できたのか?と問われれば70%くらいだと思います。
聞き逃したりしていますし。

あえてアンケートに「どちらにせよもう一度みたい」と書かせてもらったのは
「ミステリとしては理解ができなくて不満な部分があった」けど「演劇としてはとても面白かった」と思ったからです。

時間があったら楽日にもう一度見に行きたいなぁ。
台本を買っておけばよかった・・・・ora
もし、これを読んだら僕のために1部残しておいてください!(笑

僕のような読解力に乏しい人はやはり一度見ただけではすべてを理解するのが難しいです。

あぁ、でも本当に楽しかったですよ。

今日はよく眠れます。

おやすみなさい。
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by f-yume | 2009-03-14 23:41 | 演劇